地下鉄有楽町線麹町駅近くにセシュエット(C’EST CHOUETTE)という美味しいフレンチのお店があります。旧名はラ・シュエット・ドゥ・ボンヌール(LA CHOUETTE DE BONHEURE)と言う名で、築地と東銀座の間辺りにお店があったようです。
オーナーシェフ
河野匡泰さんという方で、フランスやベルギーで修業され、パリの三ツ星レストランピエール・ガニエールにも在籍していたようです。
ランチタイム
- 11時30分~
- 月曜日、祝日の場合は翌日休み
場所

東京都千代田区平河町1丁目5−13平河町UTビル B1
麹町駅、半蔵門駅、永田町駅からも徒歩3、4分くらいです。
お店は地下1階にあります。
お食事
今回は一休レストランでランチコースを予約しました。お値段は2900円。かなりコスパが良いです。

最初にカリカリのバケットと豚のパテが運ばれてきました。このパテが美味しくて、ついつい沢山つけて食べてしまいます。

続いてガレット。この日のガレットはノルウェーサーモンのマリネ、グレープフルーツとバニラの風味自家製そばのガレット、レフォールとディルのソース
これがまた非常に美味、そしてこのガレットを食べ終わる頃にすでに私のお腹は満足気味。メインはこれからです。

右のパンはモチモチした感じで、ほんのり温かく美味しい。

メインは予約した時点で鴨もも肉のコンフィ、小芋のロースト添えを選んでいました。子羊も選べます。
これがまた皮がパリッ、お肉がほろほろで美味しい~。ポテトと厚つ切りのベーコンも添えてあります。ポテトはベーコンの下に隠れてますが3、4個ありです。味つけはシッカリめです。
すっごいお腹パンパンですが、美味しいので頑張って完食。
まだデザートがあります。

デザートはタルトタタンのアイス添えです。甘いものは別腹。

完食すると、これからコーヒーをお持ちしますと。
コーヒーには小菓子がついておりますと。。。え!

はい、さくっとしたマドレーヌです。
すっごいコスパの良さに驚きでした。
帰りはシェフが厨房から出てきて、にこやかにありがとうございましたとご挨拶してくださいます。スタッフの方も上の出口まで送ってくださりました。嫌味のない丁寧な接客でとても好感が持てました。
幸せなひと時。。。
この日は夜になっても全くお腹が空きませんでした。
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