2020年7月– date –
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カルト的人気のレオス・カラックスとスパークスの映画「アネット」
カルト的人気のフランスの映画監督レオス・カラックス(Leos Carax)の新作ロックオペラ映画「アネット(ANNETTE)」 ミュージカル映画で音楽担当は、これまたカルト的人気のメイル兄弟のスパークス(Sparks)! ダブルカルトのすごい強烈な組み合わせ!カラック... -
モルドバのアメリア・ウズン(Amelia Uzun)
紀元前3000年前からすでにワインを造っていたという、九州よりちょっと小さい国モルドバ。そのモルドバに、手に持つマイクがすごく大きく見えるまだ10歳のアメリア・ウズン(Amelia Uzun)という子がいます。 お父さんValentin Uzun、お母さんAna Cernicova... -
79才のクリフ・リチャード(Cliff Richard )がすごい!
クリフ・リチャード(Cliff Richard )のStay Homeの映像を見たのだけど、信じられないくらい若いです!遠目から見ると郷ひろみ?いくつなんだろうと思ったら、なんと今年79才です。声も出てるし、ダンスも79才とは思えない動き! 1958年から活動しているわ... -
マダムのおかしな晩餐会のロッシ・デ・パルマ
「マダムのおかしな晩餐会」という映画を観ていたら、メイドのマリア役の女優さんがかなり個性的で面白かった。スペインの女優でロッシ・デ・パルマ。映画を観るまでは特別好きな好きな俳優も出ていないし、人物的に期待はしていなかったのですが。 最初は... -
いいお父さんっぽいグレン・マトロック(Glen Matlock)
グレン・マトロックのライブに行ったのが、去年の今頃。場所は六本木VARITっていう小さいライブハウスでした。今はコロナウィルスの影響で休業中のようですが。 その日はそんなに早めに行ったわけではなかったのですが、近くのレストランのテラス席で、ギ... -
イギリスのミスター・ビッグ(Mr.BIG)
ミスター・ビッグの曲を久しぶりに聴いたとき、なんか違う、昔流行った曲があったけどなんだっけ?と、その時は思い出せずとにかくどこか違和感を感じました。 何年もなんか変だと思いながら、やっと気づきました。なんてことはない、久しぶりと思ったのは... -
トムロビンソンバンド(Tom Robinson Band)来日?
トム・ロビンソン・バンドの来日の記事を見つけましたが9月17日、18日と2か月後。延期、中止の発表も見当たらず、ほんとに今年なのか自分の目を疑ってもう一度確認しましたが、やはり2020年。会場の新宿のライブハウスをチェックしてみましたが、謎のまま... -
ギタリストのジミー・マックロ―(Jimmy McCulloch)
英国1位曲を演奏した最年少のギタリスト、今は亡きジミー・マックロ―。70年代半ばにポールマッカートニー&ウイングスに参加していました。ウイングスでは「メディシン・ジャー」「ワイノ・ジュンコ」を作曲して、リードヴォーカルも担当しています。 1... -
ダニエル・バラボワーヌ(Daniel Balavoine)の記憶
ダニエル・バラボワーヌは亡くなって35年近くになりますが、今でもフランスで人気があるようです。 カザフスタン出身のディマシュ・クダイベルゲンも、バラボワーヌの「SOS d'un terrien en détresse」を見事な音域で歌っていますし、いろんなアーティスト... -
フランツ・カフカの「変身」と映画
カフカの「変身」は、ある朝グレーゴル・ザムザが目を覚ますと、巨大な虫に変身していたという突拍子もないお話です。 この小説は2002年に映画化もされています。映画は、面白いとか感動とか通り越してすごいインパクトでした。 監督は「変身」が長編デビ...
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