2020-07

フランス

カルト的人気のレオス・カラックスとスパークスの映画「アネット」

フランスの映画監督レオス・カラックスの新作ロックオペラ映画「アネット(ANNETTE)」ミュージカル映画で音楽担当は、なんとなんとメイル兄弟のスパークス(Sparks)!カラックスは2012年の「ホーリー・モーターズ」でもスパークスの曲を使用しています。スパークスの1975年のアルバム「Indiscreet」に収録されている「How are yougetting home ?」がその曲です。
その他

モルドバのアメリア・ウズン(Amelia Uzun)

モルドバに、手に持つマイクがすごく大きく見えるまだ10歳のアメリア・ウズン(Amelia Uzun)という子がいます。7才くらいの時の「 O mio babbino caro」「O Sole mio」の映像を見ると動きが学芸会みたいで愛くるしくて、でも歌はしっかり本格派。
イギリス

79才のクリフ・リチャード(Cliff Richard )がすごい!

クリフ・リチャード(Cliff Richard )のStay Homeの映像を見たのだけど、信じられないくらい若いです! 遠目から見ると郷ひろみ?いくつなんだろうと思ったら、なんと今年79才です。声も出てるし、ダンスも79才とは思えない動き!1958年から活動しているわけです
スペイン

マダムのおかしな晩餐会のロッシ・デ・パルマ

「マダムのおかしな晩餐会」という映画を観ていたら、メイドのマリア役の女優さんがかなり個性的で面白かった。映画を観るまでは特別好きな好きな俳優も出ていないし、人物的に期待はしていなかったのですが。最初はわたしなんか~みたいな感じで視覚的にもイマイチのマリアが、みるみる輝いていって、美人ではないけど惹きつけられてしまった。
イギリス

いいお父さんっぽいグレン・マトロック(Glen Matlock)

グレン・マトロックのライブに行ったのが、去年の今頃。場所は六本木VARITっていう小さいライブハウスでした。今はコロナウィルスの影響で休業中のようですが。その日はそんなに早めに行ったわけではなかったのですが、近くのレストランのテラス席で、ギタリストのアール・スリックがくつろいだ感じでお茶(お酒?)しているところで、びっくり!
イギリス

イギリスのミスター・ビッグ(Mr.BIG)

ミスター・ビッグの曲を久しぶりに聴いたとき、なんか違う、昔流行った曲があったけどなんだっけ?と、その時は思い出せずとにかくどこか違和感を感じました。なんてことはない、久しぶりと思ったのは初めて聴いたアメリカのミスター・ビッグ。私が知っていたのはイギリスのミスター・ビッグでした。
イギリス

トムロビンソンバンド(Tom Robinson Band)来日?

トム・ロビンソン・バンドの来日の記事を見つけましたが9月17日、18日と2か月後。 バンドは1976年結成で、デビューシングルの「2-4-6-8 motorway」がUKヒットチャートに入り、ファーストアルバムは1978年の「power in the darkness」。1979年がたしか初来日だったと思います。
イギリス

ギタリストのジミー・マックロ―(Jimmy McCulloch)

英国1位曲を演奏した最年少のギタリスト、今は亡きジミー・マックロ―。70年代半ばにポールマッカートニー&ウイングスに参加していました。ウイングスでは「メディシン・ジャー」「ワイノ・ジュンコ」を作曲。ウイングスと並行して、ホワイトラインと言うバンドを結成
フランス

ダニエル・バラボワーヌ(Daniel Balavoine)の記憶

ダニエル・バラボワーヌは亡くなって35年近くになりますが、今でもフランスで人気があるようです。カザフスタン出身のディマシュ・クダイベルゲンも、バラボワーヌの「sos d’unterrien en détresse」を見事な音域で歌っています。
チェコ

フランツ・カフカの「変身」と映画

カフカの「変身」は、ある朝グレーゴル・ザムザが目を覚ますと、巨大な虫に変身していたという突拍子もないお話です。この小説は2002年に映画化もされています。監督は「変身」が長編デビュー作のロシアのワレーリイ・フォーキン。
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