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フランスの歌手ルアンヌ・エメラ(Louane Emera)

映画の中でミッシェル・サルドゥの歌をとてもきれいな声で歌っていました。見た目もかわいいし、好感を持てる自然な演技も良かったです。 そんな彼女が生まれたのは、1996年11月26日で、今年26歳になります。フランスのエナン=ボーモン (Hénin-Beaumont)というところで誕生。
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サルドゥの曲が聞けるルアンヌ・エメラ主演のフランス映画「エール!」

聴覚障害を持つ家族(父、母、弟)の中で生まれ育った高校生のポーラが、高校の音楽教師の勧めでパリの音楽学校へ進学しようと決心し、それを家族に理解してもらおうと奮闘する姿を描いたドラマです。 日々一生懸命で自分をしっかり持っているポーラ、自分たちの土地を守ろうとする両親、ちょっとませた弟、ミッシェル・サルドゥ愛が半端ない音楽教師、皆魅力的に描かれています。
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映画「最高の花婿」

フランスの映画「最高の花婿」(Qu’est-ce qu’on a fait au Bon Dieu?)が好きすぎて、何度見た事でしょう。最近笑ってないなと思う時、思い出してこれを見ます。ロワーヌ地方に住むいかにも裕福で信心深いカトリック教徒のヴェルヌイユ夫妻には4人の娘がいて、弁護士の長女イザベルはアラブ人ラシッド、歯科医の次女オディルはユダヤ人ダヴィド、画家の三女セゴレーヌは中国人のシャオと結婚。もちろん異教徒の男性たち。
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ネットフリックスの「不動産ファミリー~高級物件はお任せあれ」

家に居ることが多くなり、ネットフリックスを見だしました。年とともに刺激があるものが苦手になり、安心してタラタラ見られるドラマか楽しく笑えるドラマが見たいなと思い見つけたのが不動産ファミリーです。安心して見られるドキュメンタリーです。
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カンヌ国際映画祭2021 目の保養のドレスと見たい映画

去年中止となってしまったカンヌ国際映画祭(Festival International du Film de Cannes)ですが、今年は色々な感染対策が取られ開催されています。世界中から集まるので現地はどうなのかとか、参加する俳優陣の心のうちはどうなのかとか、いろいろ気になったりはしますが、暗いニュースばかりの毎日、女優さんたちが笑顔と美しいドレスで登場する姿を見るだけで、現実を忘れて楽しめたのはあります。
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スパークスとカラックスとカンヌ

待って待って待ってるうちにロウソクの灯のように消えた??と思ったりもしましたが、今年2021年の第74回 カンヌ国際映画祭で映画「アネット」(Annette)は無事開幕上映されました。 本来であれば去年のカンヌ国際映画祭で開幕上映されるはずでしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で去年はパス、今年も5月予定が7月に変更になり、待ちに待ってです。
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パトリック・フィオリがフローラン・パニーと歌うJ’y vais

フランスの歌手パトリック・フィオリ(Patrick Fiori)も、好きなアーティストの一人です。フランスって声の綺麗なアーティストが多い印象だけど、この方も情感たっぷりの美声でちょっと鼻声っぽい歌い方にも惹きつけられます。
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天使の声のグレゴリー・ルマルシャル 

久しぶりにグレゴリー・ルマルシャル(Grégory Lemarchal)の歌声を聴いていたら、なんだかウルっとしてしまった。彼は2007年に23歳の若さで亡くなってしまった。。グレゴリー・ルマルシャルを知ったのは、youtubeでダニエル・バラボワーヌを見ていた時。関連してバラボワーヌの歌を綺麗な高音で歌う若い男の子がでてきて、それがグレゴリー君だった。
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フランスのロックバンド、アンドシーヌ

最近よく聴いているのが、フランスのバンドのアンドシーヌ(Indochine) 1981年から活動している息の長いバンドです。ヴォーカルのニコラ・サーキス(Nicola Sirkis )は今月の22日で61才になり、他のメンバーも多分同じくらい?デビュー当初は見た目も曲も、いかにもニューウェーブという感じでした。今のジャンルは・・・分かりません(笑)
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やっと公開が近づいてきたカラックス&スパークスの映画「アネット」

ずっと待ち焦がれていたレオス・カラックス(Leos Carax)の映画「アネット(Annette)」。去年カンヌ国際映画祭でプレミア上映を予定していましたが、コロナウィルスの流行で情報も見当たらなくなりました。映画祭は実質的な開催は中止となり、ちょっとしたイベントどまりになったようです。
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