スパークスの「ザ スパークス ブラザーズ」「アネット」

番外編 スパークス

昨日メイル兄弟のスパークス(SPARKS)の映画「ザ スパークスブラザーズ」(The Sparks Brothers)が、2022年に日本公開されることが決定!のニュースを目にしました。

結局日本では日の目を見ないで終わるのだろうと思っていたので、このニュースは涙モノです。しかも全国公開と書かれています。北海道新聞の電子版にもこの記事がありましたし、北は北海道から沖縄までと解釈して良いのでしょうか。楽しみすぎます。

スパークスを映画で見るのはジェームズ・ゴールドストーン監督の「ジェット・ローラー・コースター」(ROLLERCOASTER)以来です。

この時はジェット―コースターの前で歌っている姿が拝め、人生初スパークス映像にテンション上がりましたが一瞬の出来事でした。1977年の映画で記憶もうっすらで内容は思い出せず。スパークスはこの映画に出演したことは後悔しているという話もありです。パニック映画が続々作られていた時代でした。

もう一本、スパークスが音楽を担当したカラックス監督の「アネット」はどうなったのだろうとチェックしてみると、日本での公開が来年の4月に決まっていました。カラックスの映画は見るのに勇気がいるのですが、スパークス音楽オンパレードですし。。。

今はコロナでスパークスの来日公演は期待できません。映画館の大画面でスパークスを拝める―とワクワクしてしまいますが、渋谷とか新宿のマニアックな映画館だけじゃなく普通に近場のシネコンで上映されるのかちょっと心配でもあります。

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