ドイツ演歌 ハロィンの「Forever And One」

ドイツ

ドイツのメタルバンド、ハロウィン(Helloween)のバラードはTHE演歌です。メタル系のバンドは、けっこう演歌入ってるなぁと思うことが多いのですが、Helloweenはドイツ演歌ナンバー1さしあげたいです。

その中でも「Forever And One」これ、たまらんです。アンディ・デリスのボーカル、情感たっぷり歌い上げておりましてサビの部分が泣かせます。。。これ演歌の鉄則!聴くと止まらなくなり、聴き続けてしまいます。1996年の「The Time of the Oath」に収録されています。

一応。。。いまのところ、日本の演歌ファンではありませんが。もしかして、日本の演歌っていいのかもしれないと思ってしまいます。もしかして、日本の演歌歌手がドイツで歌ったらいけるのかもしれないとも思ってしまいます。

お父さん、お母さん、オジーちゃん、おばーちゃんがメタルなんてって眉を細めるようなら、この曲を聞かせたらファンになっちゃうかも。

オランダ出身のクラシックギター奏者トーマス・ズァイスンThomas Zwijsen)もこの曲をカヴァーしてますが、やっぱり演歌です。

1987年の「A Tale That Wasnt Right(テイル・ザット・ウォズント・ライト)」は、最初っから演歌してます。

70年代、フレンチポップスの曲を沢田研二がカヴァーしてましたが、そのノリので氷川きよしなんかがこの歌を歌ったらいけるんじゃないかと思ってしまいます。

ついでに演歌ではありませんが、1993年「カメレオン(Chameleon)」に収録されている「WINDMILL(ウィンドミル)」。これはまた別世界の名曲で、後ろにお花畑とか出てきそうな曲です。

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