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イギリス

ギタリストのジミー・マックロ―(Jimmy McCulloch)

英国1位曲を演奏した最年少のギタリスト、今は亡きジミー・マックロ―。70年代半ばにポールマッカートニー&ウイングスに参加していました。ウイングスでは「メディシン・ジャー」「ワイノ・ジュンコ」を作曲。ウイングスと並行して、ホワイトラインと言うバンドを結成
フランス

ダニエル・バラボワーヌ(Daniel Balavoine)の記憶

ダニエル・バラボワーヌは亡くなって35年近くになりますが、今でもフランスで人気があるようです。カザフスタン出身のディマシュ・クダイベルゲンも、バラボワーヌの「sos d’unterrien en détresse」を見事な音域で歌っています。
チェコ

フランツ・カフカの「変身」と映画

カフカの「変身」は、ある朝グレーゴル・ザムザが目を覚ますと、巨大な虫に変身していたという突拍子もないお話です。この小説は2002年に映画化もされています。監督は「変身」が長編デビュー作のロシアのワレーリイ・フォーキン。
イギリス

スコットランド出身のザ スキッズ

ザ スキッズは1977年に結成されたパンクバンドで、日本でのアルバムデビューは1979年にヴァージンレコードから発売された邦題「恐怖のダンス」(Scared to Dance)でした。ヴォーカルのリチャードは当時18才、ギターのスチュアートは20才。
フランス

テノール歌手アモリ・ヴァッシーリ

Amaury Vassili 1989年6月8日生まれ 10代の時にコンテストで優勝し、20才の時にデビューしました。 2013年に葉加瀬太郎と共演で来日もし、テレビにも出演しています。見た目は華奢な感じでイケメン、テノール歌手でいい声~で聞き惚れてしまいます。ファーストアルバム「VINCERO」と「Cantero 」
フランス

カトリーヌ・ドヌーブの今が好き

カトリーヌ・ドヌーブ、お年を召してからの彼女が好きです。初めて見たのは、1970年代前半のロードショウの表紙の写真。いろんな映画に出てましたが、その頃見た記憶があるのはテレビで放映された「うたかたの恋」くらいでした。今は「アンティークの祝祭」が上映中です。
イギリス

すっかり渋くなったミッジ・ユーロ(Midge Ure)

リッチキッズで知ったミッジ・ユーロ。 一瞬で解散したリッチキッズのあとは、ヴィサージやウルトラボックスで活躍しました。ゲイリー・ムーアの代わりに突然シン・リジイに参加して、日本にも来日したりでびっくりしたこともありました。
フランス

日本でも流行った?「楽しみのために」のエルベール レオナール

エルベール・レオナールはフランスの歌手です。日本では第12回東京音楽祭で「楽しみのために」を歌い銀賞を取りました。 1983年のことです。その時のグランプリは、ライオネル・リッチーとジョー・コッカー!杉山清貴&OMEGA TRIBEも出ていて、この時がデビューでした。
ロシア

世界一優雅な野獣セルゲイ・ポルーニンの来日は果たしてどうなるの?

セルゲイ・ポルーニンの来日を延期になってから知りました。「世界一優雅な野獣、孤高の天才バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン来日決定!」5月来日予定だったのがコロナウイルスの影響で、9月に延期になっています。
イギリス

「王子の幻影」のリッチキッズは一瞬で幻影に

1977年に結成されたイギリスの バンド、リッチキッズ(Rich Kids)。「Rich Kids」でレコードデビュー。Ghosts Of Princes In Towers(邦題 王子の幻影)というアルバムが出て、 聴いていたらあっけなく解散、まさしく幻影になってしまいました。
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