懐かしいビョルン・アンドレセンが映画に出演していた
ビヨルン・アンドレセン(Björn Andrésen)と言う名前を聞くだけで、一瞬に思い出す世代の人も多いと思います。
1971年公開のルキノ・ヴィスコンティ監督の映画「ベニスに死す」に美しいタッジオ役として出演。元々はストックホルムの音楽学校に通っていてピアノやギターを弾いていたようですが、タッジオ役を探していたヴィスコンティの目に留まりこの映画に出演したようです。この一本で爆発的な人気が出て当時日本にも来日しましたし、明治製菓「エクセル」のCMにも出演。レコード「永遠にふたり・愛するために・哀しみの森」も発売になりました。この曲はYou tubeで聴くことができます。発音も正確できれいな日本語で歌っています。