イタリア

イヴァザニッキの「心遥かに」 音楽が先か映画が先か

イヴァザニッキ(Iva Zanicchi)の「心遥かに」(Testarda io)という曲があります。監督ルキノ・ヴィスコンティ(Luchino Visconti)の1974年の映画「家族の肖像」(Gruppo di famiglia in un interno)のワンシーンでかかります。
フランス

フランスの俳優ファブリス・ルキーニ(Fabrice Luchini)

フランスの俳優ファブリス・ルキーニさん。一見没個性な感じですが、何ともアジのあるどこかすっ呆けたような感じが魅力で、この俳優さんが出てる映画はなんとしても観たくなります。「屋根裏部屋のマリアたち」では、フランス人資産家ででスペイン人のメイドのマリアに恋をするジャン=ルイ。
フランス

なんとなくアラン・シャンフォーの「 Le plaisir」

外見は置いといて2003年のアラン・シャンフォーのアルバム「 Le plaisir」を購入。その頃はなんとなく聴いていたような気がしますが、それからしばらく遠のいて久々に聴いてみました。これが、非常に心地よいのです♪最近はメタル系を聴いていたせいなのか、落ち着く!
フランス

ジェーン・バーキンの来日やらなんやら

ジェーン・バーキンは今年の4月に来日予定でしたが、コロナの影響で中止になってしまいました。you tubeではキャンセル後に日本のファンに向けて、できるだけ早く行けるようにしますとメッセージを送ってくれています。「気をつけて」「お大事に」など日本語も聞けます。70代に突入しましたが、とっても自然で素敵なお姿が見られます。
イギリス

サマセット・モームの「劇場」と映画「華麗なる恋の舞台で」

人間観察の達人と言われるだけあって、サマセット・モーム(Somerset Maugham)は、 人物描写がとってもお上手です。女性の心理描写の書き方も、ほんっとに男性が書いたの?っていうくらい 女性より女性の心理を事細かに理解してるのではないかと思うくらいです。 そういう女性心理の書き方が抜群な小説が、中年にさしかかった女優のお話し「劇場」(Theater)ではないでしょうか。
イギリス

ミレイのオフィーリアを題材にした曲

ミレイのオフィーリアは一度目にすると忘れられない印象的な絵です。このオフィーリアを題材にして歌っているアーティストもいます。フランスの歌手ノルウェン・ルロワ(Nolwenn Leroy)の2012年のアルバムは「Ô Filles de l’eau」(水の少女)、このアルバムにミレイのオフィーリアを題材とした「Ophélia」という曲が収録されています。
フランス

リリー・ローズの母、ヴァネッサ・パラディ

多分、今の若い子にとってはリリー・ローズの方が有名とは思いますが、 フランス人のリリーのかーちゃんバネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)は歌手、俳優として活躍しています。若い時それはそれは可愛らしく、キュートと言う言葉がぴったりの子でした。1987年14才の時に「Joe Le Taxi」でデビュー、この曲は大ヒットしました。スキッ歯で子供子供したなんとも可愛いロリ声(これはずっと変わらず)で
ドイツ

ドイツ演歌 ハロィンの「Forever And One」

ドイツのメタルバンド、ハロウィン(Helloween)のバラードはTHE演歌です。 メタル系のバンドは、けっこう演歌入ってるなぁと思うことが多いのですが、Helloweenはドイツ演歌ナンバー1さしあげたいです。その中でも「Forever And One」これ、たまらんです。アンディ・デリスのボーカル、情感たっぷり歌い上げておりましてサビの部分が泣かせます。。。これ演歌の鉄則!
ポルトガル

ポルトガルの映画「熱波」とカルロト・コッタ

熱波ですか?っていうくらい暑い毎日です。 熱波と言うと思い出す、「熱波」という映画があります。2012年のポルトガルの映画で、監督はミゲル・ゴメスこの映画、撮り方が今までにない感じで観終わった後にかなり余韻が残る映画です。映画は2部構成になっています。第1部は今のリスボンを舞台とした「楽園の喪失」
イギリス

死に役が多いけどホントはコスプレの似合うショーン・ビーン

イギリスの俳優ショーン・ビーン(Sean Bean)は2014年に、「よく死ぬ映画俳優トップ10」で堂々の1位を獲得するほど映画の中で死に役が多いです。合掌。。死に役の印象が強すぎですが、それよりもコスプレの似合う俳優として注目されて欲しいところです。
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