スペイン

歌うアントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)

アントニオ・バンデラスは13才から演劇学校で演劇とダンスを学んでいただけあって「レッスン!」(Take the Lead)や「マスク・オブ・ゾロ」(The Mask of Zorro)ではほれぼれするようなダンスを魅せてくれます。「レッスン!」は実話にも続くお話しで内容も良いのですが、アントニオ・バンデラスのダンス・シーンを観るだけでも価値ありの映画です。
イギリス

トムロビンソンバンド(Tom Robinson Band)来日延期

9月に行う予定でしたトムロビンソンバンド(Tom Robinson Band)来日公演はやはり延期になったようです。23年ぶりという事でしたから、トムロビンソンバンド側、待ち焦がれたファンともに非常に残念な事だと思いますが、コロナ感染のリスクを考えると仕方のないことです。
ドイツ

いろいろなヘンデルのサラバンド

サラバンドは、17~18世紀にスペインからヨーロッパ各地の宮廷で流行した、3拍子による荘重な舞曲です。ヘンデルが作曲したサラバンドは正式名がハープシコード組曲第2番HWV437第4曲「サラバンド」二短調。映画「2001年宇宙の旅」で有名なスタンリーキューブリック監督の1975年公開の映画「バリーリンド(Barry Lyndon)」で使用されています。
フランス

カルト的人気のレオス・カラックスとスパークスの映画「アネット」

フランスの映画監督レオス・カラックスの新作ロックオペラ映画「アネット(ANNETTE)」ミュージカル映画で音楽担当は、なんとなんとメイル兄弟のスパークス(Sparks)!カラックスは2012年の「ホーリー・モーターズ」でもスパークスの曲を使用しています。スパークスの1975年のアルバム「Indiscreet」に収録されている「How are yougetting home ?」がその曲です。
その他

モルドバのアメリア・ウズン(Amelia Uzun)

モルドバに、手に持つマイクがすごく大きく見えるまだ10歳のアメリア・ウズン(Amelia Uzun)という子がいます。7才くらいの時の「 O mio babbino caro」「O Sole mio」の映像を見ると動きが学芸会みたいで愛くるしくて、でも歌はしっかり本格派。
イギリス

79才のクリフ・リチャード(Cliff Richard )がすごい!

クリフ・リチャード(Cliff Richard )のStay Homeの映像を見たのだけど、信じられないくらい若いです! 遠目から見ると郷ひろみ?いくつなんだろうと思ったら、なんと今年79才です。声も出てるし、ダンスも79才とは思えない動き!1958年から活動しているわけです
スペイン

マダムのおかしな晩餐会のロッシ・デ・パルマ

「マダムのおかしな晩餐会」という映画を観ていたら、メイドのマリア役の女優さんがかなり個性的で面白かった。映画を観るまでは特別好きな好きな俳優も出ていないし、人物的に期待はしていなかったのですが。最初はわたしなんか~みたいな感じで視覚的にもイマイチのマリアが、みるみる輝いていって、美人ではないけど惹きつけられてしまった。
イギリス

いいお父さんっぽいグレン・マトロック(Glen Matlock)

グレン・マトロックのライブに行ったのが、去年の今頃。場所は六本木VARITっていう小さいライブハウスでした。今はコロナウィルスの影響で休業中のようですが。その日はそんなに早めに行ったわけではなかったのですが、近くのレストランのテラス席で、ギタリストのアール・スリックがくつろいだ感じでお茶(お酒?)しているところで、びっくり!
イギリス

イギリスのミスター・ビッグ(Mr.BIG)

ミスター・ビッグの曲を久しぶりに聴いたとき、なんか違う、昔流行った曲があったけどなんだっけ?と、その時は思い出せずとにかくどこか違和感を感じました。なんてことはない、久しぶりと思ったのは初めて聴いたアメリカのミスター・ビッグ。私が知っていたのはイギリスのミスター・ビッグでした。
イギリス

トムロビンソンバンド(Tom Robinson Band)来日?

トム・ロビンソン・バンドの来日の記事を見つけましたが9月17日、18日と2か月後。 バンドは1976年結成で、デビューシングルの「2-4-6-8 motorway」がUKヒットチャートに入り、ファーストアルバムは1978年の「power in the darkness」。1979年がたしか初来日だったと思います。
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